トンネル等のコンクリート構造物は様々な障害により常にはく落の脅威にさらされています。
- 施工時のコールドジョイントや収縮によるひび割れ等の初期欠陥。
- 地震や車の衝突によるひび割れ、剥離等の損傷。
- コンクリートの中性化や塩害、アルカリ骨材反応等による劣化損傷。
そんな脅威によりコンクリート構造物の破片がはく落し第三者に被害を与えます。 はく落防止の必要は言うまでもありません。
旧日本道路公団は「コンクリート片はく落防止対策マニュアル」を制定しこのはく落防止に努めています。
「道行く人が安全に安心して通行できる道路」を維持する事がADOXの願いです。
コンクリート構造物を補強、維持、はく落防止するのがADOXはく落防止ライニング工法です。 以下は、その施工例です。
ADOXはく落防止ライニング
コンクリート構造物を補強、維持、はく落防止するのがADOXはく落防止ライニング工法です。
ADOX耐震補強ライニング
コンクリート構造物を補強、延命するのがADOX耐震補強ライニング工法です。
ADOX塩害保護ライニング
そんな塩分の脅威から鉄筋コンクリート構造物を保護するのがADOX塩害保護ライニング工法です。