回転式破砕混合工法(ツイスター工法)

土木現場にはそれぞれ、土質や岩盤の硬軟など異なる特性があります。私たち国土開発工業は、これらに適合する工法を知っているだけでなく、その工法を駆使し、高度な施工を実現する技術を持っています。

回転式破砕混合機のラインナップ

機械名 TM-2250 TM-1500 TM-1500
一体型
TM-1000
本体直径 φ2,250㎜ φ1,500㎜ φ1,500㎜ φ1,000㎜
処理能力 混合時 800~1000m3/日 400~500m3/日 300~400m3/日 100~200m3/日
破砕・混合時 400~600m3/日 250~350m3/日 180~240m3/日 60~100m3/日
特徴 配合管理 重量管理 重量管理 体積管理 重量管理
適用最大粒径 φ250㎜ φ200㎜ φ200㎜ φ150㎜
高含水比粘性土 可能 可能 不可 可能
コスト 混合費 ◎低い -標準 ○やや高い △やや高い
設備費 ×高い -標準 ○やや低い △やや低い
運搬費 ×高い -標準 ○やや低い △やや低い
トータルコスト
(コスト順位)
○やや低い(1) -標準(2) -標準(2) △やや高い(3)
適用現場タイプ 大規模現場向き 中規模現場向き 小~中規模現場向き 小規模現場向き
プラント型 プラント型 設備一体型 プラント型
3発生土+添加材まで 3発生土+添加材まで 1発生土+添加材まで 3発生土+添加材まで
回転式破砕混合工法パンフレット ダウンロード (PDF:849KB)

NETIS

技術名称:自走型回転式破砕混合機(TMSP1500)
登録番号:KT-20094-A

技術名称:回転式破砕混合工法による建設発生土リサイクル技術
登録番号:(旧)KT-090048-VE
開発会社名:日本国土開発株式会社

NETISとは
NETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)とは、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有および提供を目的として、国土交通省によって整備された一般にも公開されているデータベースシステムです。

採用例

混合改質
混入物分別

強度増強
土壌浄化

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